会場は明治大学 中野キャンパス。
本当に直前ギリギリまで、会場についてからも学名や苦手な免疫について覚え込みをしており、
100%万全とは言えない状態でのぞみましたが、何とか終わりました。。
受験してた感想。。
具代的な内容はあまり書けないのですが、
過去に受験された先生方が言われているような、ヒネくれた問題(ひっかけ問題)はそんなに無かったと思います。
間違いそうな「〜ではないものを選べ」には下線が引かれていましたし。
...とは言っても、8月に受験したハーブ&ライフ検定とは雲泥の違い。。
マークシートで5択ですが、(選択肢全て)分かってないと正解にならないような問題の出し方に思えました。。涙
具体的には「5つの中から正しい物を選べ」ではなく、「正しい組み合わせを選べ」という形で出題されます。
例えば、
- aとb
- bとc
- aとbとc
- cとdとe
- dとe
5択なら1つ正解を見つければOKなのですが、この形式だとaとbは該当だと思ったけど。。あれ?cってどうだっけ。。?みたいな事がおこり、結果全部分かってないと不安になります。
そんな訳で、迷った問題が何問もありました。。
そこからの反省は、
教科書を何回も読み込み、しっかり理解する事!
とにかく、これが一番大事です。
正解は、教科書に記載されている内容です。
ただ、不正解の回答はアレンジされて出る事もあります。
知らない事が書かれていると、あれ?どうだっけ?と思ってしまうので、
やはり教科書を最低3〜5回は読んでおいた方が良いと思います。
各論をしっかり頭に入れる事!
全部をまるっとは厳しくても、学名とそのハーブの特徴となる成分、作用、ルーツ、エピソードなどは必須です。
各論に絡んだ問題がたくさん出題されます。
ケアレスミスを無くす
試験時間は2時間ですが、1時間〜1時間30分ぐらいで終わる方がほとんどだと思います。
残り時間ある限り、読み返して細かいミスや勘違いを確認する。
自己採点。。
自宅に帰り、教科書などで採点した結果。。
- 不正解 → 3問
- 微妙 → 4問(自分が最終的に回答した答えがうる覚えで不確かなもの。。)
うわさでは80点が合格ラインではないかと言われているので、
不正解は50問中→10問まで。。
微妙なのが全部不正解なら7問。
自分で気がついてない不正解は3問まで。
う〜ん。。
不安だ。。
今年、3つ目の試験。
どうか、合格してますように!!