さむ〜い季節、どうしてもついてしまうソーダ灰。。
トップ全体にうっすらとついたり。。
部分的につく場合は、多くがモールドの端やお花コンフェの周りなど温度が冷えやすい部分に付きます。
でも。。。
あれ?こんな風にできるの?って場合もあります。
手作り石けんって不思議ですね〜。
ソーダ灰がミラクルに。。
以前、季節とデザイン石けんの記事でご紹介させていただいた、
↓こちらのデザイン石鹸
冷たい冬を、雪の結晶モチーフとブルーで表現したデザインで、斜めの線がとてもキレイにでたな〜と、お気に入りでしたが。。
実は、↓トップ表面に「線状のソーダ灰」があります。。ww
ソーダ灰ができた場合、普段なら必死で削り取ります。
でも、なんとなく雪っぽく見えたので残しました。
線状になっていた事もあり、あえてマットな白でデザインしたように見えなくもないかな。。とポジティプに考えました(笑)
ちなみに側面は、ソーダ灰なしのいい感じの断面です♪
ソーダ灰って、デザインに影響してしまいますし、いつも注意して保温していますが、さむ〜い時期はどうしても出来てしまう事があります。
でも。。。
今回はソーダ灰のつき方がミラクルでした〜(笑)。
雪の結晶のモールド
型抜きタイプ
部分的にカットして、葉っぱやトナカイのツノとしても使えるんですね〜。
【参考記事】